2013年2月23日土曜日

あるがままの心で生きられぬ弱さを

ミスチル好きですか?


一番好きな歌はなんですか?


僕は名もなき詩です。

流れるとテンション上がります(笑)


去年妻にCDを焼いてプレゼントした、
「ふたりの思い出の曲集アルバム」の一番目の曲でもあります。


その中に素敵な歌詞があります。


「愛はきっと奪うでも 与えるでもなくて 気がつけばそこにあるもの」

ではありません。


僕はこういうの、なんかダメで。綺麗なフレーズでいいんだけども・・・
だって経験的に、気がつけばあるってほど容易いものじゃないでしょう。
人間関係の最も深いテーマだからね。

そんな悠長なものじゃなくて、はっきりと意識してありうるもの。
ありのままの心地よさと同時に、厳しい信頼と信念に基づいてありうるものだよ、みたいなことをごちゃごちゃ言ったら妻に偉そうだと怒られました(笑)

まぁそういうやり取りが面白くて幸せなんですよね。
欠けがえのないひとときです。

話がそれました。僕がこの歌で一番好きな歌詞は、


「あるがままの心で 生きられぬ弱さを 誰かのせいにして過ごしている」



すごく本質に迫って、人の弱さが語られているんです。


強い人になりたいと、皆そう思いますよね。

強い人ってどんな人かと言われれば、
一つの答えとして、
あるがままの心で生きている人でしょう。


正直に生きる人。
後ろめたさなく、信念を貫き続ける人。



では弱い人とは、
あるがままの心で生きられていない人のことでしょうか?

そうじゃないと思います。

僕はそこではないと思う。

あるがままの心で生きられないことは嫌というほど経験していきます。
そのたびに、それは自分の弱さゆえであるとして、自己と向き合う人は強いのです。
少なくとも強くなっていく。

しかし自分らしくいられない苦しさを、
自分の弱さだとは認めず、
他人のせいにしてしまう人が弱いのではないでしょうか。

自分の卑怯さを。未熟さを。醜さを。エゴ。依存。
人は都合の悪い自己の真実を見たくないから。

しかしどんなに他人のせいにして避けても、
自分を偽り続けることはできず、
いつか必ず向き合わざるを得ないように人生はなっている気がします。

ミスチルの桜井さんは、人の弱さを知っていて、痛みを共感してくれて、
希望とともに優しく励ますように歌ってくれますね。

「知らぬ間に築いてた 自分らしさの檻の中で もがいているなら 誰だってそう 僕だってそうなんだ」


あるがままの心で生きる強い人になりたいと思う。
今それができぬ弱さを、人のせいにしないで、自分と向き合い続けていこう。
誰もがそう。僕もそうなんだ。

桜井さん、素敵なメッセージをありがとう。

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